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“見える化”で解決する、

3つのソリューション

FAtis (フェイティス)
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映像監視システム

トラブルの原因を映像で見える化

FAtis

FAtisとは?
何ができるの?
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導入事例
導入ステップ
よくあるご質問
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映像監視システム
FAtisとは?

FAtisとは?
FAtis(フェイティス)は、カメラ映像と生産設備の稼働データを録画システムに記録し、
それらを連携して見やすく表示することで、
品質管理の効率化と生産性向上を実現する映像監視システムです。
オペレーションモニタリングシステム
何と連携できるの?

バーコード/二次元コード

バーコード/二次元コード

製品のバーコード/二次元コードからシリアル番号を読み取り、製造工程のカメラ映像と一緒に録画システムへ記録します。シリアル番号を指定すると該当の映像が呼び出されるので、特定の製品の製造工程を素早く確認することができます。

PLC

PLC

PLCの異常信号を製造工程のカメラ映像と一緒に録画システムへ記録します。特定の異常信号名を指定すると該当の映像が呼び出され、異常の瞬間を目視確認することができます。データと映像の統合的な分析で原因特定を容易にします。

SCADA

SCADA

SCADAシステムのアラーム履歴やトレンドグラフ上で確認したい部分を選択すると、該当箇所に紐づく映像がポップアップ再生されます。システムの監視画面からワンクリックで現場の映像を確認できるので、状況把握や要因分析が容易になります。

AI

AI

検出対象を学習したAIがカメラ映像をリアルタイムに解析します。フォークリフトや作業員などの検出対象をAIが検知し、映像を画面に表示します。検出したイベントと制御システムの連携も可能です。

ビル管理システム

ビル管理システム

中央監視システム、入退室管理システムなどビルを管理する複数システムとカメラ映像を一画面に表示することができます。監視システムと映像を同時に確認できるので、スピーディな状況判断が可能になります。

その他の連携可能な機能
顔認証システム
IoT
モバイル端末
センサ

FAtisで
何ができるの?

FAtisは、設備データとカメラ映像の連携でトラブル解決を効率化し、
品質管理、生産性向上、省人化などを実現します。

さまざまな課題を持つお客様に合わせて最適なシステムを構築します。
資料ダウンロード
トレーサビリティ
トレーサビリティ
バーコードシステムと連携し、不具合製品の製造工程を撮影した映像を抽出。迅速な原因分析により品質管理を効率化します。
トラブルの早期復旧
トラブルの早期復旧
PLCと連携し、異常信号が記録された時の設備映像を抽出。スピーディな原因究明で早期復旧し生産性向上を図ります。
効率的な原因分析
効率的な原因分析
SCADAシステムと連携し、監視画面のトレンドグラフからその時の映像を表示。データと映像による総合分析を可能にします。
事故防止
事故防止
AIシステムがフォークリフトの接近を検知し、作業者に注意を促します。ヒヤリハットの可視化で安全対策にも活用いただけます。
安全対策
安全対策
AIカメラと連携し、危険エリアを監視。侵入時のアラート発報とシステム記録により事故防止の対策を強化します。
行動履歴の確認
行動履歴の確認
顔認証システムと連携し、あらかじめ作業者の顔画像と本人情報を登録します。録画映像に名前などを指定すると特定人物の行動履歴が映像で確認できます。

FAtisを
動画でみる

動画でみるFAtis
FAtis転倒検知システム
AIが人の転倒を即座に検知し、
管理者に自動で通知。
迅速な救護と安全な環境づくりを支援します。
FAtisビル管理システム
カメラ映像と各種設備データを統合管理。
ビルのセキュリティ強化と施設運用の
効率化を両立します。

導入事例

導入事例
複雑な梱包作業のミスを解決!

複雑な梱包作業のミスを解決!

業種:精密機器メーカ
課題:出荷作業の品質向上
ご提案施策:FAtisバーコード連携システムによる出荷作業の動画記録

A社様は、製品ごとに梱包する付属部品が異なるため作業が複雑で、お客様から付属部品の不足を指摘されることがありました。
FAtis導入により、バーコード情報を活用した「映像によるトレーサビリティ」が可能となり、迅速な原因究明と出荷品質の向上を実現しました。

検査工程の死角を解消し監視を強化!

検査工程の死角を解消し監視を強化!

業種:自動車メーカ
課題:品質管理の強化
ご提案施策:FAtisと既設システムの連携による品質・生産性・安全性の向上

B社様は、検査工程の監視強化と既設システム連携による品質管理強化を課題とされていました。複数メーカのカメラを使用し、死角の少ない検査工程監視を実現しました。
また、B社様からはFAtisの拡張性を評価いただいており、引き続き既設システム連携による品質・生産性・安全性向上をご支援させていただきます。

駐車場ゲートエラーをリモートで解決!

駐車場ゲートエラーをリモートで解決!

業種:駐車場システムメーカ
課題:駐車場管理の効率化
ご提案施策:FAtisリモート機能による駐車場ゲートの遠隔操作

C社様は、自社駐車場に車番認証システムを導入されていますが、エラーが発生すると守衛室から離れた駐車場へ出向き手動でゲートを開閉していました。
FAtis導入により、エラー発生時は守衛室で映像を確認後、ゲートのリモート開閉が可能になり、大幅な業務効率改善を行うことができました。

安心してお任せいただける
導入ステップ

導入ステップ
  1. STEP

    1

    まずはお気軽にお問合せ

    些細なお悩みや
    「こんなことできるかな?」を
    お気軽にお聞かせください。
    お問い合わせ
  2. STEP

    2

    ヒアリングとプランのご提案

    専門の担当者が詳しく
    ヒアリングをしていきます。

    課題解決に向けたプランを
    作成し、ご提案します。
  3. STEP

    3

    仕様の共同検討とシステム構築

    お客様と対話を重ねてご一緒に
    仕様を創り上げていきます。

    その後、専門チームが
    ていねいに開発します。
  4. STEP

    4

    導入・最終確認と運用開始

    現場でお客様とご一緒に
    最終の動作確認をいたします。

    運用スタート後の操作方法やメンテナンスについてもご相談ください。

FAtisに関する
よくあるご質問

よくあるご質問
イニシャルコストとして、ソフトウェア搭載のサーバとカメラ、FAtisライセンス費用がかかります。カメラ台数分のライセンスが必要ですが、買い切りなのでランニングコストはかかりません。クライアントソフトは無償でご提供いたします。
ONVIF Profile Sに対応したカメラであれば基本的に接続可能です。一部接続できないカメラもありますので、型番を教えていただければ、事前に接続可否をお調べいたします。
無線のONVIFカメラにつきましては、別途ご相談ください。
基本的にセンドバック対応とさせていただきますが、まずは不具合状況をお聞かせください。

FAtisについて

まずはお気軽にお問い合わせください。

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カタログをダウンロードいただけます

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KANADX、FAtis、KANAview、ENEminatorは、
株式会社カナデンの登録商標です
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トレーサビリティ
トレーサビリティ
トレーサビリティ
バーコード連携
製造工程の映像とシリアル番号を記録
トレーサビリティ強化で品質向上
製造工程を撮影した映像とバーコードリーダーで読み取った製品のシリアル番号を紐づけてシステムに記録します。

キズや不具合が見つかった製品のシリアル番号を検索すると、該当の映像が抽出・表示されるので、「いつ・どの工程で・何が起きたか」を速やかに確認できます。

映像によるトレーサビリティがスピーディな原因分析を可能にし、品質向上を実現します。
トラブルの早期復旧
トラブルの早期復旧
トラブルの早期復旧
PLC連携
映像で異常発生時の状況を的確に把握
迅速な原因究明でチョコ停復旧をサポート
PLCの異常信号とカメラの録画映像を紐づけてFAtisに記録します。PLC の異常信号名を検索すると、該当の映像が抽出・表示されるので、「どの工程で・何が起きたか」を効率的に確認できます。

画面は分割表示でき、ワンクリックで画面上の映像を拡大・縮小できるので、異常原因の絞り込みが容易です。

異常信号を受け取るとアラートを発報するので、異常の検知と原因究明にかかる時間を大幅に短縮し、チョコ停の早期復旧や生産性向上を実現します。
効率的な原因分析
効率的な原因分析
効率的な原因分析
SCADA連携
SCADA画面の気になるポイントを映像再生
データと映像を連携し効率的に原因分析
SCADAシステムとの連携で、アラート履歴やトレンドグラフ上の確認したいポイントをクリックすると、その瞬間のカメラ映像がポップアップ再生されます。

監視データと現場映像の連携による総合分析で、データだけでは難しかったトラブル原因の特定が容易になります。

データと装置状態の相関性を分析し、トラブルを未然に防ぐことで、生産性向上や品質向上にも貢献します。
事故防止
事故防止
AIシステム連携
AI検知で危険を回避
ヒヤリハットの可視化で安全性向上
AIが学習済みのフォークリフトを侵入禁止エリアで検知すると、アラートを発報して現場作業者に危険を知らせ、衝突や巻き込み事故のリスクを回避します。

検知イベントは映像とともにビデオマネジメントシステムへ自動記録され、「うっかり侵入」など、これまで見過ごされがちだったヒヤリハットを可視化します。

映像を安全教育やレイアウト変更などの対策に活かすことで、現場の安全性向上を図ります。
安全対策
安全対策
安全対策
AIカメラ連携
事故や急病による転倒をAI検知
安心して働ける環境づくりに貢献
AI機能を搭載したカメラが、まず映像内の「人」と「顔」を検出します。次にその人物の体勢や顔の位置などから転倒したことを瞬時に検知します。1人作業中で周囲に人がいない場合でも、アラートを発報して監視室へ知らせます。

転倒を検知すると録画映像にブックマーク(印)が自動で付与され、クリック1つで転倒前後の映像が再生されるので、素早く状況を確認できます。

転倒者の早期発見と適切な対応で、製造現場の安全性を高めます。
行動履歴の確認
行動履歴の確認
行動履歴の確認
顔認証システム連携
顔認証で作業者の行動履歴を管理
有資格者による適正作業を確認
顔認証システムと連携し、あらかじめ作業者の顔画像と名前・所属・性別などの必要情報を登録します。

名前などの条件から対象の作業者が映った映像を検索・抽出し、「誰が・いつ・どこで・何をしたか」の行動履歴を管理できます。

また、資格情報を登録しておくことで、特定業務を有資格者が実施しているかどうかを確認でき、品質検査や設備点検の適正実施を可能にします。
一括管理
一括管理
一括管理
ビル管理システム連携
複数拠点をリモート管理
一画面表示で業務を効率化
複数拠点の設備やエネルギー状況をリモートで一括管理します。多拠点の管理データを1つの画面にまとめて表示できるので、監視室の省スペース化や監視体制のスリム化が可能です。

また、専門知識を有したスタッフが複数拠点を監視・制御することで、業務効率化とコスト削減を実現します。
省人化
省人化
省人化
ビル管理システム連携
複数の監視システムを1画面に集約
効率化による省人化を実現
中央監視システム、入退室管理システムなど複数の管理システムとカメラ映像をひとつの画面に集約し、個別に行っていた監視業務を効率化します。

画面のレイアウト変更や拡大・縮小が容易なので、アラート発報や入退室エラーが発生した際は、画面を切り替えずに見たい部分を拡大表示することができます。

利便性向上を図りながら効率化を実現し、省人化と運用コスト低減を図ります。
セキュリティ強化
セキュリティ強化
セキュリティ強化
ビル管理システム連携
入退室記録と映像を紐づけて管理
業務効率向上とセキュリティ強化
入退室管理システムの入退室者エラー情報と発生時の映像を紐づけて記録します。

エラー情報の人物をスマート検索すると、エラー発生時の映像が表示され、対象者や発生状況を映像確認できるので、効率的かつスピーディな対応が可能になります。

蓄積されたエラー情報の分析から再発防止策を講じることで、入退室管理の精度を高め、セキュリティ体制の強化に貢献します。
業務効率向上
業務効率向上
AIシステム連携
AI検知でシャッターを自動開閉
業務効率化と安全性向上を実現
AIが学習済みのフォークリフトを検知すると、自動で出入口シャッターを開閉します。押しボタンやリモコンの開閉操作は必要なく、待機ロスも削減できるのでフォークリフト作業の効率化が可能です。

赤外線センサーによる検知は、フォークリフト以外でも反応してしまう場合がありますが、AI検知は対象物を限定できるので、予期せぬ開閉を防止します。また操縦者は運転操作に専念できるため、安全性向上にも貢献します。
作業標準化
作業標準化
作業標準化
熟練作業者と新人作業者の動きを比較
映像で理想的な作業を標準化
別々に撮影した熟練作業者と新人作業者の作業映像を同一画面上に並べて再生し、動きの違いを比較します。

熟練作業者の効率的な作業に対し、新人作業者の手順や動きのムダを見える化することで、理想的な作業の標準化を図り、業務効率化と生産性向上の実現を可能にします。
リモート操作
リモート操作
リモート操作
ビル管理システム連携
現場へ行かずにリモート操作
スピーディなトラブル解決
映像システムとビル管理システムを外部連携させることで、遠隔地で設備トラブルが発生した場合でも、映像で状況を確認しながらリモート操作で復旧作業が可能になります。

現場への移動時間が不要になるため、トラブル対応までのタイムロスを削減し、スピーディなトラブル解決を可能にします。

少人数で複数の設備管理が可能になり、運用コストの低減にも貢献します。
何ができるの?